牛乳のシミができたときの正しい対処法!臭いを残さないためには?

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牛乳のシミができたときの正しい対処法!臭いを残さないためには?

カルシウムやタンパク質がたっぷり含まれていて、栄養満点の牛乳

うっかり服にこぼしてしまうとシミと独特のニオイに悩まされてしまいます。

特に小さい子供は手元がおぼつかないので、牛乳の入ったコップをこぼしてしまうことも多いです。

そんな時に限ってお気に入りの服を着せていたりして、がっかり…なんてことありますよね。

今回はそんな時に役立つ、牛乳のシミの正しい対処法をご紹介します。

牛乳のシミができちゃった!そんなときに役立つ豆知識

牛乳を服にこぼしてシミができてしまったら、テンションも下がってしまいますよね。

でも実は牛乳自体は、衣類についてもさほど目立ったシミにはならないんです。

ただしそのまま放置してしまうと、カビや変色の原因になってしまいます。

牛乳のシミは「早くしっかり落とす」

牛乳のシミは「早くしっかり落とす」

牛乳のシミが服についてしまった時は、「とにかく早く落とす」ことがポイントです。

牛乳をこぼしてしまったらすぐに一旦水洗いしましょう。

外出先などですぐに洗えない場合は、乾いたタオルかティッシュでシミ部分を拭くだけでも充分効果があります。

この方法はあくまで応急処置です。牛乳をある程度吸いとってシミが広がるのを防いでおいて、帰宅したらすぐに水洗いをするようにしましょう。

どうして牛乳のシミは落ちにくいの?

どうして牛乳のシミは落ちにくいの?

牛乳は卵などと同じ、動物性タンパク質です。

この動物性タンパク質は、一度固まってしまうと繊維の奥深くまで染み込んでいってしまい、時間とともにどんどん落ちにくくなってしまいます。

また、動物性タンパク質はお湯で固まってしまう性質があります。

お湯の方が汚れが落ちそうな気がしますが、牛乳のシミは必ず冷たい水で洗うのがポイントです。

シミもニオイもさようなら!牛乳のシミ抜き方法

水洗いをしても牛乳のシミが落ちない場合は、必ず洗濯をしましょう。

いくつかのコツをしっかり押さえれば、きちんとシミや臭いを落としてから洗濯ができますよ。

洗濯前に要チェック!

色落ちをチェック

色落ちをチェック

物によっては水洗いによって色落ちしてしまう可能性があります。

白い布に中性洗剤を含ませ、生地の目立たない部分を選び、ポンポンとたたいてみましょう。

白い布に色が移らなければOKです!

すこし移るくらいなら問題ありませんが、しっかりと色移りしてしまった場合はクリーニング店にお任せしましょう。

洗濯表示をチェック

洗濯表示をチェック

自宅で洗濯可能な衣類なのか、そうでないのかを確認しましょう。

素材によっては水で洗えない素材のものもあるので、要注意です。

水洗い不可の衣類や、どうしても落ちそうにないシミができてしまった場合は、クリーニング店に持っていくことをおすすめします。

牛乳のシミ抜き方法:軽いシミ用

牛乳のシミ抜き方法:軽いシミ用

まだシミがついて間もないものや、そこまで状態が酷くないシミには以下の方法で洗濯しましょう。

用意するもの

  • たらいか洗面器
  • 酸素系漂白剤
  • 洗濯用中性洗剤
  • ゴム手袋(肌荒れや、冷たい水が苦手な方用)

シミ抜きの手順

  1. 水を洗面器の中に用意する
  2. 水に洗濯用中性洗剤と酸素系漂白剤を入れ、軽く混ぜる
  3. 「2」で作った洗濯液の中に服を浸ける(※汚れた部分がきちんと浸かっているか要チェック!)
  4. 30分ほど浸けおく
  5. 洗濯機でいつも通り洗濯する
  6. 脱水したあと、日陰で干す

こちらの方法は別記事で動画付きでもご紹介しています。

ぜひ併せてチェックしてみてください。

牛乳のシミ抜き方法:頑固なシミ用

牛乳のシミ抜き方法:頑固なシミ用

臭いが強く残っていたり、水洗いしてもシミがなかなか落ちない場合は以下の方法がおすすめです。

簡単なシミ抜き方法よりも作業工程は増えますが、確実にシミを落として、臭いも消してくれますよ!

用意するもの

  • 歯ブラシ
  • ドライヤー
  • 酸素系漂白剤(液体タイプ)
  • 重曹(セスキ炭酸ソーダでもOK)
  • 洗濯用中性洗剤
  • ゴム手袋(肌荒れや、冷たい水が苦手な方用)

シミ抜きの手順

  1. シミ部分に洗濯用中性洗剤をかける
  2. シミ部分を歯ブラシでトントンして軽くこする
  3. 洗剤が染み込んでなくなったら、シミ部分に重曹と酸素系漂白剤をかける
  4. ドライヤーでシミ部分を5分ほど加熱する
  5. シミが残っているかチェックして、残っていたら「1」〜「4」のステップを繰り返す
  6. シミが落ちたのが確認できたら、洗濯機でいつも通り洗濯する
  7. 脱水したあと、日陰で干す

脱水したあとの服は必ず日陰に干しましょう。

天日干ししてしまうと、万が一シミが落ちきっていなかった場合に、シミが紫外線によってさらに濃くなってしまう場合があります。

シミ部分を加熱する時はドライヤーの他に、熱湯(約90℃)をかけてもOKです。ただし火傷しないように十分注意して行ってくださいね。

落とし方さえ知っていれば、牛乳をこぼしてしまっても安心

牛乳のシミの落とし方をご紹介しましたが、いかがでしょうか?

ひと工夫するだけで意外と簡単に落とせますよね。

牛乳のシミの正しい対処法さえ知っていれば、子供がうっかりコップをこぼしてしまっても安心です。

今回ご紹介したシミ抜き方法をしっかりとマスターして、家族みんなで楽しく牛乳を飲みましょう。

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