柔軟剤で吸水性が落ちる?タオルの洗濯で知っておきたい4つの事

柔軟剤
柔軟剤で吸水性が落ちる?タオルの洗濯で知っておきたい4つの事

柔軟剤はタオルをふわふわに仕上げてくれますが、実は吸水性が落ちる原因になっているかもしれません。

そこで今回はタオルの吸水性が落ちる原因と柔軟剤を正しく使うコツについてご紹介します。

タオルの吸水性が落ちるのは柔軟剤が関係している?

洗濯物をふわふわにしてくれる柔軟剤。

タオルなどの肌に直接触れるものの肌触りを良くする目的や、香り付けや消臭が目的で使用している人が多いですよね。

しかし、柔軟剤を使用することで繊維の吸水性が落ちる可能性もあります。

今回はタオルを例にとってみていきましょう。

タオルの吸水性が落ちる原因は2つ!

洗濯をしていくうちにタオルの吸水性は悪くなりますよね。

それは次の2つが原因です。

パイルが寝てしまう

パイルが寝てしまう

タオルがふんわりとするのはパイルのおかげです。

新しいタオルはパイルもしっかりと立っていてふんわりしますが、長年使い続けるとほつれなどが原因でパイルが潰れたり寝てしまったりします。

経年劣化によって吸水性が落ちてしまいます。

柔軟剤によるコーティング

柔軟剤によるコーティング

洗濯物をふわふわにしてくれる柔軟剤ですが、実はタオルの吸水性を奪う原因となっています。

柔軟剤は洗濯物の表面をコーティングして柔らかくしてくれますが、それが邪魔して吸水性が悪化してしまうのです。

柔軟剤には界面活性剤が含まれていて、水中でプラスイオンを帯びます。

タオルの繊維の表面にはマイナスイオンが帯びているので、界面活性剤がタオルの表面に吸着し、表面に膜を張ってコーティングしていきます。

タオルの吸水性を維持するための正しい柔軟剤の使い方とは

吸水性だけを重視する場合、柔軟剤を使わないことが一番てっとり早い対策方法です。

しかし洗濯ではやっぱり柔軟剤を使いたいという人が大半です。

柔軟剤を使用しつつタオルの吸水性もキープするには次のようなコツを覚えておきましょう。

(1)1回の柔軟剤の量は適量もしくは少な目に

(1)1回の柔軟剤の量は適量もしくは少な目に

香りを強くしたいから、よりふわふわにしたいからと柔軟剤を入れすぎるとより繊維がコーティングされて吸水性が落ちてしまいます。

柔軟剤の量を減らすだけでも吸水性を維持できますので、柔軟剤を使う量は少な目にしましょう。

(2)衣類と分けて洗濯

(2)衣類と分けて洗濯

タオルは吸水性がとても重要ですが、他の衣類は香りやふんわりした仕上がりを重視されると思います。

衣類はいつもどおり適量の柔軟剤で、タオルは少な目にできるよう分けて洗濯するのもおすすめです。

(3)毎回柔軟剤を使うのではなく硬くなってきたと感じたときに使う

(3)毎回柔軟剤を使うのではなく硬くなってきたと感じたときに使う

吸水性を維持するには柔軟剤は使わないに越したことはないので、毎回の洗濯に使うのではなくタオルが硬くなったと感じたときに柔軟剤を使いましょう。

そうすることで吸水性とふんわり感を同時に得られます!

タオルのゴワゴワ感が気になる方は、干す前に力強く3回以上振ってください。
そうすることでパイルが立ち上がり柔軟剤が無くてもふんわり感が蘇ります。

(4)吸水性に優れた柔軟剤を使う

(4)吸水性に優れた柔軟剤を使う

出典:NSファーファージャパン株式会社

例えば上記のファーファーのように吸水性に優れた柔軟剤を使うことで、柔軟剤を使っても吸水性を保つことができます。

お気に入りの香りとはならないかもしれませんが、吸水性を高めたい場合はこういった柔軟剤を使いましょう!

柔軟剤を正しく使ってタオルの吸水性をキープ!

吸水性が落ちる原因と、正しい柔軟剤の使い方についてご紹介しました。

柔軟剤はタオルをふんわりと仕上げてくれる一方で吸水性を奪ってしまう原因となりますので、ご紹介した方法を参考に洗濯の仕方を改善してくださいね!

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