スーツに付く白い汚れの正体は?原因と落とし方を徹底解説

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スーツに付く白い汚れの正体は?原因と落とし方を徹底解説

職種によっては毎日着ることもある、スーツ。

スーツに腕を通すときに、白い汚れが付いていたという経験ありませんか?

「いったい何時どこで付いたんだろう…?」と考えてみても、全く身に覚えがない。

そんな謎の汚れを見つけてしまうと、テンションも下がってしまいますよね。

今回はそんな白い汚れの原因と、その落とし方をご紹介します。

スーツに付いた白い汚れ!その正体とは?

スーツのジャケットやズボンに、不意に付いている白い汚れ。

しっかりと落としてきれいなスーツを取り戻すためには、あらゆる可能性を考えて原因を解明することが大切です。

原因1:汗の塩分

原因1:汗の塩分

夏場は特に注意しなければならないのが、汗の塩分です。

汗で濡れたスーツをそのままにしておくと、汗の塩分が白い結晶のようになってスーツに付着してしまいます。

汗の汚れは放置してしまうと、生地の劣化にも繋がってしまうので要注意です。

原因2:ホコリ

原因2:ホコリ

特にブラックスーツで目立ってしまうのが、ホコリによる白い汚れ。

ホコリが目立ってしまうと汚らしく、清潔感の欠けた印象になってしまいます。

また、ホコリはスーツの虫食いや生地の劣化の原因にもなるので、なるべく早く除去することが大切です。

原因3:歯磨き粉

原因3:歯磨き粉

毎朝の歯磨きを、スーツに着替えた後に習慣づけている人は要注意です。

実は歯磨き粉は、歯を磨いているブラッシングの力で結構細かく飛んでいるんです。

そんな歯磨き粉が黒いスーツに付着すると、白く点々とした汚れになって意外と目立ってしまいます。

歯磨きはパジャマのまま済ませるほうがいいかもしれませんね!

原因4:ガードレール

原因4:ガードレール

営業の外回り中にちょっと缶コーヒーで一息…なんてときに、道端のガードレールに腰かけたりしていませんか?

それ、実はとても危険です。

ガードレールの白い塗料は服につきやすい上に、油性なので家で水洗いをしてもなかなか落ちません。

その場合クリーニング店に出す必要性が出てくるので、スーツや大切な洋服を着ているときはうっかりガードレールに腰かけないように、充分注意しましょう。

原因5:ファンデーション

原因5:ファンデーション

女性のスーツの汚れで多いのが、ファンデーションの汚れ。

会社のトイレなどで慌てて化粧直しをしたときに、うっかり付けてしまうのが原因です。

特に顔に近い場所である首周りや襟元、手で顔をさわったときに付く袖口などに付着してしまうことが多いです。

またファンデーションの汚れも、基本的にはガードレールの汚れと同じ油性です。

きちんと汚れを落としたい場合は、シミ抜きの実績のあるクリーニング店を利用するようにしてください。

白い汚れはどうやって落とす?自宅でできる方法とは

前項で白い汚れの原因を5つご紹介しましたが、実はガードレールとファンデーション以外の3つは、コツさえ知っていれば自宅で対処できます。

スーツに白い汚れを発見したときは、できるだけ以下のルールを守ってください。

  • 汚れはできるだけ早く落とすこと
  • 汚れをむやみに擦らないこと
  • 油性なのか水性なのか見極めること

前述の通り、油性の汚れは自宅では洗えないので注意が必要です。

汚れが洗えるものであることが確認できたら、しっかりと対処していきましょう。

洗えるスーツは自宅で洗ってしまおう!

いくつかのコツさえ押さえておけば、スーツは自宅で洗える場合もあります。

自宅ですぐに洗えたら、汚れも落としやすくなりますよね。

以下の手順に沿って、優しく丁寧に洗いましょう。

事前準備

・洗濯表示を確認して、洗えるかどうかチェックする

・素材をチェック

事前準備

シルクやカシミヤなどのデリケートな素材がスーツに使用されていたら、自宅での洗濯が可能な場合もクリーニング店に依頼する方がベターです。

・色落ちチェック

・素材をチェック

白い布に中性洗剤を含ませて、スーツの目立たない箇所を選んでトントンと優しく叩きます。白い布にスーツの色が移っていなければ洗濯OKです。

用意するもの

用意するもの

  • 洗濯ネット
  • おしゃれ着用洗剤
  • ハンガー

洗濯の手順

洗濯の手順

  1. スーツを畳んで洗濯ネットに入れる
  2. おしゃれ着用洗剤を投入する
  3. ドライコース(手洗いコース)で洗濯スタート
  4. 脱水する(10秒ほどでOK)
  5. ハンガーにかけて、風通しのいい室内で干す

汚れがひどい場合は、少しだけ浸けおきしてから洗うのがおすすめです。

洗濯機の中に他の衣類は入れずに、スーツ単独で、上下同時に洗うようにしましょう。

もしも色落ちが発生してしまった場合に、上下別々に洗うと色味に差が出てしまう可能性があります。

スーツのお洗濯には必ず液体のおしゃれ着用洗剤を使用してください。もしも粉末洗剤で洗ってしまうと、水温が低いなどの理由で洗剤の成分が溶けきらなかった場合に、その成分が新たな「白い汚れ」となってスーツに付着してしまう場合があります。

水で洗えないスーツの場合

水で洗えないスーツの場合

水で洗えないスーツは、自宅での洗濯はできません。

ただし応急処置として、以下の方法を試してもいいでしょう。

ベンジンで拭く

 乾いた布に少量のベンジンを含ませて、汚れた箇所を優しく拭きます。

水で拭く

ベンジンが乾いたのを確認してから、水で濡らして絞ったタオルで汚れた箇所をしっかりと拭く。

上記はあくまで応急処置です。応急処置をした後は、潔くクリーニング店へ持っていくことをおすすめします。

白い汚れとはさよなら!いつもキレイなスーツを着よう

今回はスーツに付いた白い汚れの正体を探ってみました。

「あのときの汚れか…」とピンと来た人もいるのではないでしょうか。

白い汚れが何なのか分からないままだと困りますが、原因さえ解明できれば、後は正しく対処するのみ!

洗えるものと洗えないものとをしっかりと見極めて、いち早く対処することがキレイなスーツを保つ一番の秘訣です。

白い汚れとさよならして、毎日キレイなスーツで出勤しましょうね。

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